おかげ様でKT Mouthpieceは非常に好評です。本当に有難う御座います。ただ現在の状況下、以前のように店でじっくりと吹いてもらって選別して頂く事が難しく、大変にご迷惑をお掛けしています。

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感染は落ち着いたとの風潮ですが、実際には都内でもまだ下げ止まりどころかむしろ微妙に増加傾向にあります。

どうかご理解頂けますようお願い致します。

新着はこのフリューゲルホルン用のラインナップです!
楽器にピッタリ合うシャンクを選んで、ストレスの無い演奏をして下さい。

'T'シャンクは本来ドイツ管用なのですが、トランペットのレシーバーにそのままフィットします。最近USのJazz PlayerがよくやってるFlh用のマウスピースでトランペットを吹いてとびきりのダークサウンドを狙う、という使い方もアリかもしれません!

トランペット用アンダーパーツはとにかく'TKO'と'GG'がダントツの人気です! 
これを試した方にしか解らないのですが、出て来る音にこれだけの違いがあると!!
テーパー具合の相性と繋がりが非常にスムースなのかRT Backboreの良さが最も現れている気がします!

さて楽器本体の方、SpencerはMdl. 'Phantom' のオーダー頂いた分と追加ストック分を鋭意製作中です!

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Spencer氏は演奏家としてDenis Wick氏との付き合いが長く、あのPTFE入りのバルブオイルやAmerican Classic SeriesやUltra Seriesのマウスピースなど、彼の調合、設計したものが多く販売されていますが、そんな彼もKTのマウスピースとの「奇跡的」相性の良さにはもう!!

効率性の良さ、スロットの均一性、イントネーションの完璧さ、などなど多くの点での共通性は、目指しているところが非常に酷似しているからかもしれません!

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KTの言葉の通り、「トランペットはもっと多くの人にもっと楽しく吹いて欲しい!」と私も心底思うのと同時にまだまだ無限の可能性がある楽器だと痛感します!